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不調について
痛いだけが不調ではありません!
皆さんが不調と判断する基準で『痛み』があります。
しかし不調とは、快適ではない状態そ全て指すため
・体が重い、だるい
・ハリ感がある
・寝てもスッキリしない
などがあれば、それは十分身体が不調な状態です!
症状=原因ではありません
1
不調とは
自分で認識できる不調というのは全体の1割程度です。
これは氷山と同じで、目に見えるのは海面に出ている一部分
しかし、問題は認識し辛い残り9割です。
痛みやしびれなどの各種症状もこの1割の結果的なものです。
必要なのは、原因に対処すること。
まずはご自身の状態を把握しましょう。
良くも悪くも「慣れる」
2
恒常性維持機能(ホメオスタシス)
生物には外部環境に左右されない様に、常に自分の身体を一定の状態に保とうとする機能があります。
この機能が乱れた状態=悪い状態、にもある程度慣れてしまいます。
機能が変わらなければ、良い状態を作ることも維持することもできません。
なかなか現状から変化しにくい場合は、悪い感覚に慣れすぎて正常な働きができなくなっている機能に問題があります。
あなたの状態は?
3
急性症状と慢性症状
・急性で外傷がない場合は数日〜1週間程度で症状が収まります。
ぎっくり腰などの急性でも状態がいい方はストレッチや運動で解消されることが多いです。
・症状が慢性の場合は自律神経の問題も起きています。そのため習慣や食生活なども含めた改善が必要です。
慢性症状とは
3週間以上、何年と同じ症状が続くこと
なかなか良くならない慢性の方ほど、
マッサージなどでは改善されにくい
です。
どのように不調になるのか
急に不調にはならない
基本的に急性の症状は、外傷をともなうものです。
例えば肩こりにお悩みだとして、
生まれた時から肩こりに悩んでいましたか?
急に患部に不調が現れることはなく、構造上、負担がかかるところから異常が起きます。
特に重力の影響があるので下半身に異常が起こると、上半身を支えきれずさまざまな不調が現れます。
また、背骨は20代中半から加齢とともに椎間板と呼ばれるクッションの水分量が下がり、年々機能低下します。
体幹▶︎下肢▶︎上肢▶︎自律神経の順番で問題が起きる
体は重力の影響を常に受けています。
構造上、体を支えているのは背骨、骨盤、足であり、これらが不調になることで腕や肩に問題が起こります。
そして腕や肩が不調になる時には、自律神経も不調になります。
建物などの構造と同じで、基礎(骨盤や足)が崩れていてはその上の建物は歪んでしまい、崩れたりヒビが入るほどの負担がかかります。
よく足を捻ったり、捻挫の経験がある方、O脚や外反母趾、内反小趾などの問題がある方は要注意です。
今が軽度でも…
例えば今は軽い腰痛だけだとしても
腰痛➡︎下半身の不調➡︎骨盤の不調➡︎姿勢不良➡︎肩こり➡︎五十肩➡︎自律神経症状
実は腰痛から、ここまで不調が進行することがあります。
また五十肩の方はこの様な不調を重ねてきた結果が現在の症状となっています。
現在は軽度であっても今後悪化の可能性があります。
早期解消が将来的な不調の予防となるため、軽度であっても問題解決は必要です。